本を読むのは誰でもできますが、本を読んで自分の考えを深めるには、精読が必要です。

また、独りよがりにならない読み方を会得するには、同じ本を信頼できる先生や仲間と一緒に読み進め、内容に関して議論することも重要です。

大学では、自主的に読書会を開き、一冊の名著を最後まで読む伝統があります。

京大近くの進々堂に行けば、読書会の現場に遭遇することがあります。

山の学校のクラスは、小学生から大人まで、この読書会の精神を受け継いでいることをあらためて感じています。

音読と対話の二つがなおざりにされがちなご時世ですが、小学校のクラスから大人のクラスまで、この二つの取り組みを今後も大事に続けていきたいと思います。

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