福西です。

『クマのプーさん』(ミルン、石井桃子訳、岩波少年文庫)の「9 コブタが、ぜんぜん、水にかこまれるお話」を読みました。(前回はこちら

プーが手紙の入ったビンを拾います。それは大水で孤立したコブタからの「助けて」というメッセージでした。そこでプーは、クリストファー・ロビンといっしょに「傘の船」に乗って、コブタを助けに行きます。

受講生たちの要約です。

K君(5年生)

コブタが大雨の日に水にかこまれて、コブタはなにもしなかった。けど、急に手紙をかきはじめました。手紙はビンに入れてなげました。

プーは眠っていました。起きたら水が家に入ってきてハチミツのつぼをひなんさせました。それからコブタのビンをとってクリストファー・ロビンに会いにいきました。

クリストファー・ロビンは家のまわりをかこんでいる水をかんさつしていました。そこへ、フクロがきました。クリストファー・ロビンが「フクロにプーとコブタをさがして」と言ったときにプーがうしろにいました。コブタを助けるためにクリストファー・ロビンのコウモリがさを使いました。それでクリストファー・ロビンとプーがコブタを助けました。

R君(5年生)

雨がふってふり続けています。コブタは、そんな中プー達のことを考えていました。その時、クリストファー・ロビンから聞いた「ビンに手紙を入れて無人島から助けを求める話」を思い出しました。

そこで、コブタは「たすけてください! コプタ(ぼく)」と書いた手紙を空きビンに入れ、海に流しました。

プーはそのころ東極(イースト・ポール)探検から帰って眠っていました。すると、足が水がつかっているのに気づき、木の上にひなんします。食料のハチミツを食べ切ると、コブタの手紙入りのビンをハチミツと思い、持って来ます。

そのてまみ(傍点)の内容を知るため、プーはビンの船でクリストファー・ロビンの家を訪ねます。そこで、てまみ(傍点)の内容を知ったプーはクリストファー・ロビンと共にこうもり(傍点)でコブタのもとへ行きました。

Sちゃん(6年生)

雨がとても降り続けました。雨がコブタの家の近くまで水がうまりました。コブタは、プーやクリストファー・ロビンはどうしているのだろうと思い、手紙をかきました。助けを求めるために、自分としてはやりきったと思っていました。

一方、プーは北極を見つけたので東極を発見しに行っていました。そのためつかれて寝てしまいました。家が水でうまってしまったプーはハチミツを10コ持って避難しました。外の木の枝で待っていると、手紙を見つけました。プーは字が読めないので、クリストファー・ロビンのもとへ自分で作ったボートで行きました。

クリストファー・ロビンがフクロにプーのもとへ向かうように言った時、プーはやって来ました。コブタを助けに行くためにコウモリを使って救出しに行きました。コブタが水につかってしまうギリギリのところでプーとクリストファー・ロビンが助けました。

T君(6年生)

ある日雨がすごくふりました。コブタは、ぼーっとしていたのですが、雨がふり続けたのであせって、クリストファー・ロビンが言っていた方法で手紙を流します。プーは東極探しでつかれて、ねていたのですが、起きたら、水が上がってきていたのでハチミツといっしょに上に行きました。が、ちょうどハチミツがなくなったころにコブタの手紙が流れてきたので、ハチミツとかんちがいし、取ります。さらにプーはコブタからの手紙を自分への手紙とかんちがいし、クリストファー・ロビンのところまでつぼに乗って行きます。

プーはクリストファー・ロビンに会えます。クリストファー・ロビンはコブタはプーといると思っていたので、コブタを助けようと言い、プーとコウモリで助けに行きます。助けに行くと、コブタはすごく喜んだそうです。

テキストに納められた話は、あと1つです。

読み終わったら、続編の『プー横町にたった家』に進む予定です。

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