ひねもす(つくる4~6年2019/10/28)

福西です。

今回は、「動きのある要素」を取り入れました。


 小モスに対して大モスを、

垂直に挿す or 水平に挿す。

 回転要素を

大モスが担う or  小モスが担う。

 大モスに開ける穴は

1つ or 2つ。

このような組み合わせ方次第で、動き(回転方向)を生み出すことができます。

今回はロボットの関節を作る受講生が多かったです。頭の中の設計図通りに作れたようでよかったです。

今回の「動く部分」と前回の「動かない部分」との組み合わせが、ひねもす工作の可能性をより広げます。

また次回挑戦しましょう。