1108 山の学校ゼミ(倫理)

浅野直樹です。

 

ストア派の思想ということでエピクテトスからマルクス・アウレリウスに進みました。

 

ローマ帝国の円熟期という背景事情が、高度経済成長を知らない私たちの感覚と重なるように感じました。未来に希望を持てなくても、今自分ができることに集中するというストア派の考え方なら、どうにかやっていくことができそうです。