昨日の英語特講を簡単に振り返ります。

英語特講では、ひごろなかなか顧みることのできない「復習」、それも徹底的な復習に取り組んでもらっています。

高校生でも中一から復習します。具体的には、中一で学ぶ例文ひとつひとつについて、日本語を見てその英語を書いてもらいます。当然、スペルミスや文法上の些細なミスが出ます。その一つ一つにコメントを入れ粛々と添削するのが先生の仕事です(先生は私を含め2名)。

毎回平均5,6名の参加者がいるのですが(中学生~高校生)、みな黙々と課題に取り組みます。

例文は、私が厳選したもので、中1の1学期から中3の3学期までをカバーします。つまり、全部で9レベル、それぞれ30~50前後の例文があります。全部エクセルに入れているので、任意の10問を抽出しランダムにソートをかけるように設定してあります。

要は、中学校で学ぶ例文について、何を出題されても完璧に英語で再現できるよう練習しているというわけです。

1枚プリントが終われば次のプリント・・・といきたいことですが、ここは正念場。もう一枚「清書」と称して、同じプリントをやり直してもらいます。できがよければ別のプリントに挑戦します。

この取り組みを「日常」の学習に生かしてほしい(学校の教科書についても、日本語訳→英文を完璧に再現できるようにする)、そう言い聞かせながら、毎回プリントを配り、せっせと赤ペンを走らせています。

最近目に見えて成果が出てきたと実感します。上でふれたように独自の教材を使っているのですが、教材はほんとは何でもよいのです。ただ、どれだけしつこく練習を繰り返させるかがすべてだと思っています。

これが生徒任せだと(だれでもそうですが)易きに流れるのが世の常です。「これでいい、できた」と弱音を吐こうとする気持ちに<自分で>鞭を打ち、「まだまだ」という気持ちに変えさせる。これがすべてであり、私はこの「意識革命」にすべての情熱を注いでいます。

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