0627 かず1~2年B

粘り強く取り組んでできたときの喜びを味わうことができればいいなと考えております。

 

そしてそのためには迷路と点つなぎと間違い探しが適しているだろうということで問題を用意してきました。

 

迷路はもはやお手のもので、解けるのは当たり前としてかかった時間を競うほどでした。迷路の1つは絵が浮き出る迷路だったのですが、迷路は解けても絵がなかなかわかりませんでした。通った道をきれいに塗っていくという丁寧な作業が必要でした。そしてそれは点つなぎでも同様です。落ち着いて丁寧に手順を進めるということも大事にしたいです。

 

間違い探しは予想していたよりも簡単に解かれました。もしかすると、先入観でものを見てしまう大人よりも、比較的先入観が少ないと思われる子どものほうが間違い探しに向いているのかもしれません。