1027 高校数学1〜2年 公開日:2016/10/28 高校数学 浅野です。 積分では代数的に式変形を考えることと、図形的に面積を考えることの両方ができると便利です。 aからbまでの定積分をbからaまでの定積分にしたければ全体にマイナスをかければよいということは、代数的に証明することもできますし、面積で考えることもできます。ただし面積で考えるとマイナスというのがやや不自然なので、主には代数的に考えて、面積がマイナスにならないようにこの公式を使うのが現実的でしょう。 関連記事 0209 高校数学1〜2年0203 中学・高校数学A0927 高校数学B0416 高校数学0221 中学・高校数学 投稿ナビゲーション 1026 高校数学3年1102 高校数学3年