1013 高校数学1〜2年

浅野です。

 

三角比では表を読んで塔や山の高さを求める文章問題が難しいです。

 

まず問題文を読んで図をかき、求めたい長さをxと置いて、わかっている長さとxとを用いる三角比を書き出し、その三角比の値を表から読み取って、方程式を解くという流れです。手数が多いことに加え、小数の計算が必要になるのでミスをしやすくなります。それでも意識して練習をすればできるようになります。