「山びこ通信」2015年度冬学期号より下記の記事を転載致します。

『ロボット工作』 

担当 小坂 諒

 

山びこ通信’15冬(B5) のコピー
秋学期は、加速度センサーの基本的な使い方をサーボモーターを使いながら学びました。今学期からはそれの応用ということで、加速度センサーの傾きに応じて、DCモーターを制御するロボットを作っています。つまり加速度センサーがロボットのコントローラーで、それを前に傾けると前進し、右に傾けると右に旋回するようなロボットです。まずは、ブレッドボード使った躯体をみんなで作り、それが動くように何度もコードを書き直して、なんとか動くプロトタイプが完成しました。これで、やりたいことは実現できるということがわかったので、次はそれぞれが自分のロボットを作っていきます。ブレッドボードでは場所を取るので、arduinoと同サイズのユニバーサル基板に回路を半田付けしてシールドを作りました。センサーの傾きで動くロボットは完成したのですが、まだまだやれることは多そうです。というのも、現在使っている加速度センサーはxyzの3軸の値を読み取りますが、傾きだけを検知するならxyの2軸だけでよく、コードでもz軸に関して触れていません。山びこ通信’15冬(B5) のコピーつまり、上下にセンサーを振ってz軸も使えば、傾きでロボットを移動させる命令とはまた別の命令をロボットに指示することができます。実際にロボットにどんなことをさせるかは、まだ決まってませんが生徒さんが自分のアイデアを取り入れた自分だけのロボットを完成させて、最後にみんなで遊べたらなと思っています。

Share