1111 かず4年

浅野です。

 

てんびんの絵からそれぞれのおもりの重さを当てるパズルをしました。

 

大人は方程式を立てて解きたくなりますが、試行錯誤して解くほうが本質的なような気もします。方程式で解くのであれば要素の数が増えても気になりませんが、試行錯誤法だと要素の数が増えると途端にややこしくなります。そのため、試行錯誤法の観点からは、問題の順番が難易度順になっていませんでした。生徒がそのことに不満の声を漏らしていたのももっともだと思います。