キケローを読む

山下です。

水曜日のクラスでは、この4月からキケローの「アルキアース弁護」を読みます。

初回のこの日は、第一節を丁寧に読みました。どこまでもロジカルで、その一方、大変パセティックな文体である、と感じました。ほれぼれするようなキケローの文体でした。

次回は、学問の絆にかんするたいへん有名な一節があります。