3/9 かず(小3)

岸本です。

早いもので、今日で冬学期も終わりです。
生憎の雨で、春先にしては肌寒く、お世辞にも最後を飾るとはいえないお天気でしたが、内容としては、すっきりと区切りよく終えられれたと思います。

本日はドリルの残りに取り組み、最後には子供さんの好きな絵を書きながら、自分で間違い探しを作ってもらいました。

前回、残り少なくなったドリルを「50番まではやる」という約束をしましたが、子供さんはその約束通りにドリルをしっかりと解いてきてくれました。
全てしっかりと解けており、更に約束より少し多めに解いてくれていたのには感心しました。
消しゴムで間違いを訂正している部分もあり、保護者の方もちゃんと見てくれているのだと思います。
ありがたいことです。

ドリルを確認している間に、子供さんは、この一年で取り組んだプリントの枚数を数えてくれました。
10枚ごとにしるしをつけていくと、先週までで68枚のプリントがあったということを報告してくれました。
一冊のドリルよりも枚数が多かったので、生徒さんだけでなく、私自身も軽く驚きました。

確認の後、しばらくはドリルの残りの部分に取り組んでもらいました。
かけ算に加え、たし算やひき算も用いる文章題では、少し手間取りましたが、一緒に問題を読んで、式を立てていきました。
依然として苦手なのは、問題文から状況を把握することです。
それでも、口頭やホワイトボードで状況を確認していくと、式自体はちゃんと立てられるのです。
読解の力は、「かず」だけでなく、他の教科、そして日常生活でも大事な力です。
それを完全に伸ばすことが出来なかったのは、このクラスの心残りだと思っています。

ドリルに一区切りが付いた後、最後ということで、子供さん自身に間違い探しをつくってもらうことにしました。
というのも、以前生徒さんが「かいが」で落ち葉を使った作品をつくった時、その作品の中から間違い(仲間はずれ)を探すという問題を出してくれたことがあり、それをもう一度やってもらいたいと思っていたからです。
最初は、何を書くか迷っていましたが、ほんの10分足らずで間違い探しを完成させてくれました。
7つも間違いがあって、私が実際に解いてみると、簡単なものからやや難しいものまで、バランスよく出来ていました。
全部見つけると、子供さんがきれいに丸をつけてくれました。

ここでちょうど時間となりました。
残っているわずかなドリルは、この春休みで解いてもらえればと思います。
少しずつ「かず」に取り組んできた結果、上手く克服できた部分がある一方、まだ苦手な点も残っています。
心残りもありますが、この一年を通じて学んだ考え方を思い出して、その苦手に向かっていって欲しいと思います。
頑張ってください。