1020 小4かずB

浅野です。

前回に勝てなかった生徒たちは悔しかったようで、モノポリーをもう一度することになりました。しかし前回優勝者のR君が欠席だったので、その代わりに私がゲームに参加しました。

前回惜しくも二位だったY君は順調に土地を集めていきます。しかも各色の特徴がわかっていてオレンジを集めようとしているようです。確かにオレンジは最強の色だと言われています。家を比較的安く建てられる割には収入が大きく、刑務所から6, 8, 9で止まるので何度もオレンジに止まりがちだからです。

Y君がオレンジを2枚手に入れましたが、もう1枚は私の手の中にありました。ということで交渉を申し込まれました。私もオレンジの威力は知っているので、そう簡単には譲りません。レッドの土地1つと800ドルで3枚目のオレンジを渡しました。Y君はオレンジを独占することができましたが、手元に現金がほとんどありません。家を1軒ずつ建てるのが精一杯です。何人かがそこに止まりましたが、せいぜい100ドル程度の支払いなのであまり痛くありません。

それから私は3枚目のレッドの土地を交渉で手に入れることに成功し、家を2, 3軒ずつ建てました。3軒建っているところにY君が止まり、750ドルの支払いです。家を売っても支払いきれず、抵当はなしというルールにしていたので、事実上の破産です。ただ、破産交渉でオレンジの土地3つを私が買い取り、わずかな現金だけが彼の手元に残りました。

I君はグリーンやダークブルーなど、高い土地を集めていました。しかしこの地域に来るまでに刑務所送りになることが多いので、これらの土地はなかなか買えません。家を建てる費用も高いので、うまく活用するのが難しい土地です。特に時間制限があると威力を発揮する前に時間切れになることが多いです。

K君は交渉や家で現金を減らしていく他の3人とは違って豊富な現金を手元に置いていました。そのおかげで現金不足の他の人たちから安く土地や鉄道などを買っていました。終盤には鉄道の独占を成し遂げ、イエローにも家ちらほら建ち始めていました。

このような状況で制限時間となりました。大人気なく私がトップを取ってしまいましたが、そこから戦略を学んで欲しいです。一番最初のコツは家を3軒以上建てるのを目指すことです。逆に言うと、土地を独占しても家を3軒建てられなければあまり意味がないということです。

他の3人には悔しさをためてしまったので、次回にもう1回だけします。モノポリーばかりするわけにはいかないので、次回で一区切りにします。