5/25 かず6年

岸本です。

今日は、マッチ棒パズルをした後、ドリルを解いてもらいました。
興味深いことに、ドリルでは別の単元に取り組んでいる二人の生徒さんが同じような間違いをするということがありました。

最初は、頭の体操として、マッチ棒パズルに取り組みました。
前回同様、一本マッチ棒を加えることで、間違った計算式を正しくするという問題です。
先週お休みした生徒さんもいましたが、二人ともさっと解いてくれました。
次回は少しレヴェルをあげてもよいかもしれませんね。

残りの時間はドリルに取り組みました。
一人の生徒さんは、前回に引き続き小数のたし算・ひき算に挑戦しています。
新しいドリルにやる気が湧いたのでしょうか、おうちで10ページ以上も進めてきてくれたので、私が答え合わせをし、その間違い直しをしてもらいました。
必須事項の位取りもしっかりとできており、ほとんどよく解けていました。
ただ残念だったのは、繰り上がりをし忘れている問題がわりと多く見られたことです。
注意していれば防げる間違いですので、計算をするときにはその辺に気をつけましょう。

もう一人の生徒さんは、円の面積に取り組んでいました。
ここで難しいのは小数「3.14」のかけ算で、よく計算ミスが起こる箇所です。
案の定、生徒さんも惜しい間違いを連発していました。
この場合、先に概算して答えの見当をつけておくと、計算ミスが少なくなります。
例えば、実際の計算をする前に、円周率を「3」として概算しておくと、「3.14」で計算したときにとんでもない数字が出ても間違いだと気づきます。
円周率を「3」にするのは、あながち馬鹿にできないことなのです。
また、筆算を工夫するという手もあります。
例えば「3×3×3.14」の場合、「9×3.14」と筆算するのではなく、「3.14×9」とする方が、計算しやすく、ミスも少なくなると私は思います。
また、「(10-1)×3.14」として、「31.4-3.14」と計算する方法もあります。
計算の工夫のしがいのあるところなので、いろいろ試して自分なりの方法を見つけてください。

さて、二人とも別々の単元ながら、小数の計算でミスをしていました。
どちらも単純な計算ミスですが、これを間違えることでそれぞれの単元の答えがまったく違うものになることがわかったはずです。
以前やったからといって驕らず、基本に忠実に解いていくように心がけましょう。