山下です。

英語は日々の勉強がものを言います。春休みに何をするか?ですが、自分の学年より一つ(or二つ)下の学年の勉強をしっかりと復習するとよいでしょう。

4月から中学3年になる人は中学1,2年の勉強をみっちりやります。晴れて高校に進学する人は、この機会にもう一度高校入試の勉強を丁寧にやってみます。

学校のペースに身を置くと、「追いつくので精一杯」という人が少なくありません。

せっかくの春休みです。思い切って下の学年のドリルを買って、最初から最後まで解いて下さい。

本屋に行くと、「中学1年生10日」とか「中学1,2年の復習7日間」といった類いの本がいっぱいあります。

中学3年生とか高校生であれば、これを1日でやるのです。1ページ3分かけると、40ページの問題は2時間でできます。

問題はその次のアクションです。解きっぱなしは駄目です。どんな人でも少しは、あるいはそこそこミスをします。

そのミスが出た問題が自分の弱点です。

「間違いノート」に全部正しく書き写すとか、自分なりの補強策をとってください。

日を置いて、同じ問題集(の間違った問題)を二度、三度やってもいいですが、目先を変えたい場合は、もう一度本屋に行って別の「中学1年生・・・」とか「中学1,2年の復習・・・」というタイトルの本を買って解いていけばいいです。

高校に進学する人で、この春休みにもう一度中学3年間の復習をきっちりした人は、抜群のスタートが切れるでしょう。

言いたいことは、「合格した」ということと、英語が「しっかりわかっている」ということはイコールではない、ということ。

どの人も「積み残し」を抱えながら高校に進学します。やがて、単語があふれるようにたくさんに見えてきて、基礎の復習はお留守になり、本当はDo you…?とAre you…?の区別もあいまいなのに、気づくと高校3年生、という人は進学校も含めて少なくない。大学生でも少なくない。

だから、中学3年間の文法について、すみずみまで理解し、他人に説明できるまで復習することは、大きなアドバンテージになります。もちろん、英文を読んで意味が「わかる」というので心許ないのです。中学で問われる典型的な文型については、すべて日本語を見ただけで、スラスラと英文が綴りも含めて正しく再現できないといけません。

英語特講は、そんなわけで、いつも基本の見直しをしています。高校生の参加も歓迎です。4月からは少し目先を変えることも検討しています。具体的には上で述べた薄い問題集をその場で猛スピードで解いてもらおうと考えています。いつものプリントも併用します。

では、頑張って下さい。

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