福西です。

昨日のことばは、あらかじめ推理クイズ(このクラスでは「ミステリー」)を用意していたのですが、Rちゃんが(前の作文の続きを)「書きたくてうずうずする!」と言うので、作文から始めました。

Jちゃんには「お正月」というテーマで書いてもらったところ、お正月を舞台にした物語を書いてくれました。Jちゃんはよく、体験や思い出をストレートに書くことはせず、新たに主人公を設定して「物語」にするという特徴があります。それもまた個性的で良いと思います。

書き出しは、大晦日の年越しそばを食べる時に、来年まであと10分しかないことを信じられない小さな女の子が針の狂っている時計(通称「うその時計」)の方を信じて、まだ30分あるはずだと家族の中で言い張っているシーンです。

さて、お正月になったところで、突然1本の電話がかかってきます。それは「エコロジー会社」(Jちゃんはエコロジーという言葉が好きなようです)からで、何でも「お正月を教えてあげる」という話です。それで主人公「きらり」と、その兄弟で、エコロジー会社を訪れる、というところまで書きました。その会社はどうやら作者曰く、良い会社なのだそうです。さて、お正月を教えてもらうとは、一体どんなことを教えてもらうのでしょうか?──それは次回のお楽しみです。

結局、推理クイズをする時間がなくなってしまいましたが、そのことよりもJちゃんは、作文用紙の2枚目の最後まで書いたことに自分でも驚いている様子で、「新記録!」とホクホク顔でした。そして「家で続きを書いて来る」と、用紙を2枚持って帰っていました。来週また続きを読ませてほしいです。

Share