浅野です。

きょうだいや友達同士で誘い合って参加していた人がいたこともあり、今回も5, 6名の参加とにぎやかな雰囲気になりました。この何でも勉強相談会は事前にご連絡さえいただければ中学生以上のどなた様でもご参加いただけますので、興味を持たれましたらお問い合わせください。

中1のAさんはオイラーの多面体定理について書かれた学校のプリントを紹介してくれました。なかなかに難しい内容なのでいっしょに読み解きました。すっきりと理解するところまではいきませんでしたが、イメージはつかんでもらえたようでした。

中3のBさんは課題文つきの作文を書こうとしていました。その課題文は「個性とは型を習得した上で付け足されるものである」という主張をしていました。「個性」ということは考えれば考えるほど何なのかわからなくなります。他の人も巻き込んでひとしきり悩みました。それから答案を作るためのアドバイスとして、筆者に賛成するか反対するかを打ち出し、その理由と自分なりの具体例を書けば形になりやすいということを伝えました。テクニカルに言うなら、筆者に賛成するよりも反対するほうが書きやすいことが多いです。

中3のCさんからは古文の文法は覚えなければならないのかと質問されました。そういう質問をするということは文法をがちがちに覚えるのが好きではないのでしょう。古文にせよ英語にせよ文法の扱いには様々な立場がありますが、基本的には自分の感覚を頼りに学習を進めていけばよいです。文法を覚えるのが苦痛ならたくさんの文章に当たって実地に身につければよいです。ただそれだけでは伸び悩みがちなので、壁を感じたら文法を学び直すのがよいです。

高卒生のDさんは入試を終えてやり切った感覚があると清々しく報告してくれました。特に12月頃にコツをつかんでからの取り組みは充実していたように感じられます。もっと早くコツをつかんでいれば…などと言い出せばきりがありませんが、やり切った感を得られたなら今後の人生に必ずやつながるはずです。

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