岸本です。

今日で、ついに『ガリバー旅行記』の感想文を書き終えてくれました。

先週、卵の割り方で戦争することに疑問を抱き、お妃様の館の火事におけるガリバーの対処の仕方が実は正しいのではないかと考えた子供さん。
今週は、それらを踏まえてリリパット国の王様とガリバーを比べてくれました。
子供さんは、当初は二人とも良い人だと考えていましたが、いろいろな出来事、特にお妃様の館の火事以降、王様は「よくばり」で、ガリバーこそが良い人だと考えるに至りました。
ちゃんと物語を理解できていますね。
さらに、自らは王様のようにはなりたくないと述べて、結んでくれました。
原稿用紙2枚に渡る、きちんとした感想文が出来上がりました。
最後に、タイトルとして「ガリバーと王様のたたかい」を付しました。
私は「ガリバーと王様の違い」とするのかと思いましたが、「たたかい」としたのは生徒さんが感じた、ガリバーと王様の関係だったのでしょう。
勿論、直接的にたたかったわけではないのですが、面白い視点でした。

後半は、オリジナルの物語づくりに取り組みました。
ひさしぶりの取り組みでしたので、まずはこれまでのアイディアや大きな話の流れを思い出していきました。
その上で、その設定や流れに沿ってお話を書いてもらいました。
しかし、取り組みに間があったためか、子供さんは設定や流れを変えたいと感じたようです。
創作意欲が旺盛な証なのでしょう。
とりあえず、思いつくままに、物語を箇条書きでも書いてもらいました。
今回は「はじまり」の部分を考えていた生徒さんは、かなり悩んで、なかなか筆が進みませんでした。
産みの苦しみだと思って、頑張ってほしいと思います。
来週も、物語作りを行う予定です。

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