1009 かず2年

久しぶりにかいじゅうさん(巡回パズル)をしたいという声が挙がりました。

 

かれこれ同じ問題を何度も解いていることになりますが、それでも飽きないようです。というのも繰り返すにつれて解き方が洗練されてきたからでしょう。今回は理詰めで確定できるところから埋めていくという私のやり方を真似することになりました。迷路のように一本の道を作るパズルなので、いろいろな場所を移りながら理詰めで道の一部を作っていくというこのやり方は不自然に映ると思われますが、それでも論理の力に頼りたいという意志が感じられました。そしてこれまではほとんど解けなかったような難しい問題も解くことができました。