前川です。

前回は『枕草子』39段から40段の途中まで読みました。

枕草子の魅力の一つは清少納言のコメントの面白さですが、
彼女による風俗の観察の細かさを元にしているわけであり、
その丁寧さには驚かされるほどです。

ただし、やや省略が多い部分もあって、注解なしには読解が
困難な部分も見られます。岩波文庫の注解はやや少ないかも
しれません。

次回は40段の途中から読み進めます。

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