「山びこ通信」(2009.11)より古文講読のクラス便りを転載します。

今期も引き続き、『徒然草』を読み進めています。今学期は受講生がお二人となり、それぞれの関心に応じたコメント、意見を頂戴できることで参加者皆への大きな刺激になっています。『徒然草』を読むことで、現代に生きる私たちが時に叱咤を、時に激励を受けているような思いにもさせられます。これは講師である私の関心ですが、文章の向こうに透けて見える当時の社会の様子や人々の意識などを探求することで、文章への理解もより深まるように感じています。

現在180 段辺りまで進んでおり、あと1~2 学期で最後まで読めると考えています。途中からのご参加も歓迎いたします。兼好法師とともに、古文の世界を旅してみませんか。

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