山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば(講読)」の記事一覧

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/6/30)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 下巻p43-50を読みました。 ホブが気が付くと、見知らぬ森の中で横たわっていました。 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/6/23)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 下巻p33-42を読みました。 今度はヘリオットを探しに、アンブローズが旅立ちます。 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/6/16)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p22-32です。 ライオネルの誕生日の一か月前に、ライオネルがいな […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/6/9)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p15-21です。 ある嵐の夜。 ホブ、アンブローズ、ヘリオット、ヒ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/7/8)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p62~67を読みました。第4章の後半です。 朝食のあと、アンは鉢植えのゼラニウムを指さして、「あの花は何?」とたずねます。 マリラにとって、 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/24)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 読んだ個所は、p49~56です。第3章を読み終えました。   マリラに名を聞かれ、アンは、「コーデリアと呼んでほしい」と頼みます。マ […]