山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「雑談」の記事一覧

2021-04-19 「れきし」クラスの誕生秘話

山下です。 山の学校の小学生の開講科目を見ると、「れきし」というのがあります。 これはかつて小学3年生の男の子に「れきしクラスを作ってください」と直訴され、開設し、今に至るものです。 知識の詰込みと対極にある学びの姿、本 […]

2021-04-18 終わりは始まり

山下です。 >> 「終わりは始まり」──根っこの教育を大事にしたい ちょうど10年前に書いたエッセイを読み返しました。 若さあふれる文章ですね笑 今も同じ気持ちでいます。 このようなことが大っぴらに言えるのは、講師のみな […]

2021-04-17 人間の教育

山下です。 「私は人間である」とは古代ローマの喜劇作家テレンティウスの言葉として知られます。 この言葉をめぐる随想を読み返しました。 >>Homo sum.私は人間である。 私自身、以下の部分に重要なメッセージを込めたつ […]

2021-04-16 楽しむことを学ぶこと

山下です。 以前書いたエッセイの世見直しをしています。 >>「「好き」と「得意」の思い出作りに向けて」 学校に行って勉強が好きになること。好きになること、得意になること。リンク先で書いていますが、点数をつけると「百年の恋 […]

先生のワクワクが止まらない件(2021/04/14)

事務担当、梁川です。  「高校数学3」の初回クラスの日、いつものように、早めに到着された入角晃太郎先生が、まだ生徒さんも到着していない静かな山の学校のカウンターで、ニコニコしながら、楽しそうに語って下さいました。 「AB […]

2021-04-14 市民を育てる教育

山下です。 以前書いたエッセイを読み直しています。 >>「温故知新と西洋古典」 「である」調で大上段に構えて書いています笑 最後の方にある、「市民を育てる教育」というくだりでハッとしました。 政治不信が叫ばれて久しく、政 […]

2021-04-12 和して同ぜず――読書力を身につけるために

山下です。 『論語』の中で、「和して同ぜず」は「同じて和せず」と対にして語られます。 「山の学校」が応援するのは「和して同ぜず」です。 一対多の講義形式だと「同じて和せず」になりがちです。 「読書力を身につける」とは「独 […]

2021-04-11 「真似ること」の意味

山下です。 最新の巻頭文で「真似ること」と題したエッセイを書きました。 >>「真似ること」 いよいよ15日から山の学校のクラスがスタートします。 お子さまを山の学校に通わせる保護者の方から、「この子とともに私も学びます」 […]

2021-04-10 「フランス語講読A」

山下です。 渡辺先生の「フランス語講読A」はベルクソンを読むクラスのようです。 ベルクソンという名前は小林秀雄の評論で初めて知り、岩波文庫の「創造的進化」を読み始めて、そのあまりの難解さに何度もはねかえされ、それっきりで […]

2021-04-09 「日本文化論を読む」

山下です。 中島先生が新クラス「日本文化論を読む」を予定されています。 「日本文化論」という言葉を聞くと、私はどうしても幼稚園の創設者であった祖父山下英吉のことを思い出します。 祖父は亡くなった時、「在野の哲学者」と新聞 […]

2021-04-08 季節は巡る

山下です。 冬が去り春が訪れ、すでに夏の準備が始まっているかに見えます。 無窮の彼方へ流れゆく時を、めぐる季節で確かに感じることができる。自然とは、何と粋な計らいをするのだろうと思う。一年に一度、名残惜しく過ぎゆくものに […]