山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「高校数学」の記事一覧

虚数が「存在しない」と思われている理由

入角です。先日の高2数学で複素数平面を勉強していたところ、生徒さんから「虚数は存在するのか」という質問をいただきました。 その答えは「存在する」の意味次第かと思いますので、ここでは保留にしておきます。ただ、虚数に「存在し […]

『高校英語2』、『高校数学2』、『英語講読』C 、山の学校ゼミ 『調査研究』クラス便り(2022.02)

山びこ通信2021年度号(2022年2月発行)より下記の記事を転載致します。 『高校英語2』、『高校数学2』、『英語講読』C 、山の学校ゼミ 『調査研究』 担当 浅野直樹  どのクラスにも共通して言えることとして、授業内 […]

問題を立てて、考える(高校数学クラスより)

「高校数学1年」クラス終了後の入角先生が、「今日はこんな問題について、生徒さんと一緒に考えたんですよ」と目を輝かせながら話して下さいました。 簡単に言えば、数学の授業でただ問題を解くのではなく、「新しい問題を立てて、その […]

中高生クラスの雰囲気(2021/04/28)

事務担当、梁川です。 山の学校の中高生クラス。この、和気あいあいとしつつも、真剣に取り組んでいる独特のムードを、どう説明できるだろう。 そう考えたとき、第一に挙げられるのは「先生と生徒の心理的な距離が近い」ということだと […]

中高生へ伝えたいこと。冒険しよう!(2021/03/08)

事務担当の梁川です。 「山の学校」の「中高生クラス」が、いわゆる他の進学塾と根本的に異なるのは、どういうところなのか。 それを皆さんに少しでも分かりやすくお伝えしたくて、私なりに次のメッセージを書かせて頂きました。 知的 […]