山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば」の記事一覧

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/5/26)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 いよいよ下巻に入り、p9~p14を読みました。 第4話は『オープン・ウィンキンズ』です。不思議なタイトルです。 五人兄弟 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/5/19)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第3話「夢の水車場」の、受講生の要約です。 第3話 夢の水車場 要約/Y.M. 海の近くにある水車場は製粉に使われている […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/5/19)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「4 灰色の騎士たちとの戦い」を読みました。 ティウリは4人の灰色の騎士によって、決闘の場所に連れていかれます。1対4という不 […]

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/5/12)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)を読んでいます。 第3話「夢の水車場」と第3間奏曲を読み終えました。 受講生のMさんが、次のことを指摘してくれました。 海の色と、ピーター […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/5/11)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「3 城主とその娘」を読みました。 ティウリは、自分が捕らわれたのは、手紙のせい(実は指輪のせい)だと思い込みます。そして以下 […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/4/21)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 3章「2 捕えられて」の受講生の要約です。 S.K.君 灰色の騎士たちは、ティウリが出した指輪を見て、この指輪を知っているかのよう […]