山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「ことば」の記事一覧

『リンゴ畑のマーティン・ピピン』を読む(西洋の児童文学を読むC、2022/6/9)

福西です。 『リンゴ畑のマーティン・ピピン』(エリナー・ファージョン、石井桃子訳)、第4話「オープン・ウィンキンズ」を読んでいます。 読んだ個所は、下巻p15-21です。 ある嵐の夜。 ホブ、アンブローズ、ヘリオット、ヒ […]

ことば4~6年

入角です。本日、四月から読んできた『二分間の冒険』という物語を読み終えました。次回からは、私の選定した、江戸川乱歩『怪人二十面相』を読んでいく予定です。 『二分間の冒険』は、主人公の悟が異世界のようなところに飛ばされて、 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/7/8)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p62~67を読みました。第4章の後半です。 朝食のあと、アンは鉢植えのゼラニウムを指さして、「あの花は何?」とたずねます。 マリラにとって、 […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/24)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 読んだ個所は、p49~56です。第3章を読み終えました。   マリラに名を聞かれ、アンは、「コーデリアと呼んでほしい」と頼みます。マ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/6/17)(その1)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 p37~48を読みました。第2章の残りと、第3章の冒頭です。 第2章では、アンとマシューはすっかり気心が知れて、ドライブ中の会話を楽しみます。 […]