January 20, 2005

1月20日(木) / 午後のお庭から

お山の上から京都の西山を眺めると、“愛宕山”の上にうっすら雪が残っているのが見えています。
今日は、24節気では「大寒」。一年で一番寒さの厳しい時ですが、日中は冬の太陽がよく照り、風は冷たいものの青空の垣間見える爽やかなお天気です。さて、お庭の様子は・・・
---
 ひさびさに登場! ダンボール製 “クワガタ号”(Ryoma先生作)
s-KICX0369.jpg s-KICX0370.jpg

 3人同時に “前まわり”     逆上がりをした後の、“ハイ、ポーズ” 決まり!
s-KICX0371.jpg s-KICX0379.jpg
子どもたちにとっては風も寒さもありません。つま先立ちで思いっきり手を伸ばして一番高い鉄棒にぶら下がれるようになった女の子、高いうんていの上を忍者のように這い手をふる男の子。仲間との遊びの中で自分自身の到達点をいつも確かめて、一日重ねる毎にその成長には目に見えるほどの進歩があります。子どものように生き生きと、純粋に、与えられた貴重な毎日を大切に過ごしたいものです。
---

『肌の保湿について』 
皮膚を乾燥から守っているのは、細胞がつくり出している自家製保湿成分。洗顔のしすぎでこの保湿成分を落としてしまうと、高価なクリームを使っても暫く回復しません。角質層を健康な状態に保っている保湿成分は、人工的に製品としてつくり出すことは不可能だそうです。よって、皮膚の洗いすぎはよくないので、添加剤の入っていない「純せっけん」をよく泡立てて泡の圧力でなでるようにやさしく洗います。そして、最小限のスキンケアで休みます。
朝の洗顔は、ぬるま湯のみで昨晩のクリームを多少残すくらいのつもりで。肌自身の保湿成分を洗い落とさないように気を配ると、あまりひどく乾燥しないようです。

Posted by ikuko at January 20, 2005 02:32 PM | TrackBack
Comments
Post a comment









Remember personal info?