山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「歴史(小中学生)」の記事一覧

アウトプットのススメ(中学生・高校生のみなさんに)

福西です。 「読める、けど書けない……」 そんな漢字、よくありますよね。でも、書けたら、その字は90%以上読めます。 インプットとアウトプットの関係も、漢字の読み書きと同じです。 インプットは、頭の中に入れること。 アウ […]

『歴史』クラスでは、石母田 正『平家物語・他六篇』を読みます!

福西です。お知らせです。 中高生の『歴史』クラスの、4月からのテキストが決まりました。 『平家物語・他六篇』(石母田 正/岩波書店) これに収められている論文のいくつかを読みます。 以下は、講師からのメッセージです。 日 […]

「本を読み切る」ということ

福西です。 勉強の「もとで」になるものってなにかなあと、折につけ、考えることがあります。 たとえば、中学高校のときに、私の背中を押してくれていた出来事は、なんだったのかなあと。 そこで、ふと脳裏をよぎったのが、『関ケ原』 […]

中高生へ伝えたいこと。冒険しよう!(2021/03/08)

事務担当の梁川です。 「山の学校」の「中高生クラス」が、いわゆる他の進学塾と根本的に異なるのは、どういうところなのか。 それを皆さんに少しでも分かりやすくお伝えしたくて、私なりに次のメッセージを書かせて頂きました。 知的 […]

中高生に伝えたいこと。勉強でつまづかないために。(2021/03/05)

事務担当の梁川です。 山の学校で十数年過ごし、また、かつては中高生で、大学受験も経験したものとして、思うところを書きたいと思います。 学校の勉強でつまづいてしまったと、もし感じるときは、1にも2にも、「基本に立ち返る」こ […]