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【語学】と【ゼミ】の大人クラス。会員募集中!

(更新日:2018/9/5)

現在開講中の大学生・一般向けクラスは、「語学クラス」「山の学校ゼミ」(ゼミ形式のクラス)の二種類がございます。(各クラス、定員名ですので、お早めにお問い合わせ下さい
便宜的に「大学生・一般」としていますが、やる気のある中・高生の参加も歓迎しています(中3からギリシャ語クラスに参加している事例もあります。また、ゼミには、高校生が参加しているクラスもあります)。

・【語学クラス】(クラスにより「入門/ 初級/ 中級/ 上級」, 「文法/ 講読」などに分かれます。)

ラテン語」 「ギリシャ語」 「漢文」 「イタリア語」 「フランス語
ロシア語」「ドイツ語」「英語

・【山の学校ゼミ】

「山の学校ゼミ社会』」山の学校ゼミ数学山の学校ゼミ歴史
山の学校ゼミ調査研究」「山の学校ゼミ生活と文化入門
山の学校ゼミ法律」「山の学校ゼミ経済ウェブプログラミング
山の学校ゼミ倫理

詳しくは、最新の時間割でご確認下さい。
(そちらに掲載されていないクラスについても、ご要望により開講可能な場合がございます。)
・各クラス、体験・見学を随時受け付けています。ご質問も含めて、ぜひお尋ね下さい。
・各クラス、学期毎に発行する「山びこ通信」に、講師によるクラスだよりを掲載しています(全体の後半にあります)。お目通しいただけたら最新のクラスの雰囲気がわかります。

【語学クラス】

 

  ラテン語

ラテン語は日本人にとって楽しく学べる言語の筆頭です。山の学校では経験豊かな先生が基礎から丁寧に指導します。 クラスは文法と講読の二本立てです。 文法は『ラテン語初歩』を 12回で終える速習クラス(ニーズに合わせて24回も可)を基本とします(学習歴に応じて他の教科書を用いる場合もあります)。 学習経験をお伝えいただければ、最適のクラスをご紹介します。 講読クラスではウェルギリウスやキケロー、セネカといった古典作品を精読します。現在のテクストは下記のとおりです。各クラスの進捗状況詳細につきましては、お問い合わせ下さい。

【new!】『ラテン語初級文法』 クラス 水曜予定  20:10〜21:30 講師:山下大吾
受講希望を受け次第開講致します。テキストの最初からスタート出来る好機ですので、どうぞお問い合わせ下さい。

テキスト:『ラテン語初歩(改訂版)』岩波書店

受講生のペースに合わせて1学期間、または2学期間でテキストを一通り学びます。

『ラテン語初級』クラス 木曜 20:10〜21:30 講師:広川直幸

テキスト:Hans H. Ørberg, Lingua Latina I: Familia Romana(教科書)とExercitia Latina(問題集)
本文を音読して、分からないこと気をつけるべきことを説明して、練習問題を解くというやり方で進めています。
テキストの進捗状況についてはお問い合わせ下さい(平成30年度秋学期:Cap.XX~)。
※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 

『ラテン語初級講読 』Aクラス 土曜 10:30〜11:50 講師:山下大吾

キケロー『老年について』2017年6月現在、76節、2018年2月現在『友情について』22節

『ラテン語初級講読』Bクラス 土曜 12:20〜13:40 講師:山下大吾

(ホラーティウス『詩論』、2014年度秋〜ホラーティウス『書簡詩』、2015年度秋〜2018年2月現在ホラーティウス『諷刺詩』2巻計18編、読了間近です。次のテキストは、ウェルギリウスの『牧歌』を予定しています。

 

『ラテン語初級講読』Cクラス 土曜 14:30〜15:20 講師:山下大吾

(2014年度春〜2015年度冬: キケロー『友情について』読了、『トゥスクルム荘対談集』を経て、2018年2月現在『義務について』講読中)

『ラテン語中級』Aクラス   月曜 20:10〜21:30 講師:広川直幸


テキスト:リーウィウス第一巻 Livius, Ab urbe condita 講読中2018年4月は1.7.13~開始、秋学期:1.14.6~)
これまでのテキスト:サッルスティウス『カティリーナの陰謀』(2016年度秋学期:10.6~、冬学期:34〜、2017年度春学期:53.6~ 読了)
    :キケロー『カティリーナ弾劾演説』2017年5月15日~開始、秋学期:1.14~、冬学期:読了その他のテキスト:Ovidius, Ars amatoria(2016年度秋学期:1.241~、冬学期:1.501~、2017年度春学期:2.43~一時休止)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ラテン語中級』Bクラス 火曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:オウィディウス『変身物語』(平成30年度4月講読開始、秋学期:1.244~

North & Hillard, Latin Prose Composition(平成30年度秋学期:Exercise 16~

これまでのテキスト:プリーニウス『博物誌』2017年9月〜2018年3月)
※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

『ラテン語上級』クラス 金曜 20:10〜21:30 講師:広川直幸

テキスト:プラウトゥス『アンピトゥルオー』(平成30年度秋学期:50行~)

これまでのテキスト:Catullus(2016年度秋学期:61.46~、冬学期:64.58~、2017年度春学期:64.207~、秋学期:66.19~、冬学期:中盤まで読了、2018年春学期は89〜開始、読了。)
※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

Disce gaudere.

Disce gaudere. 楽しむことを学べ セネカ

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  ギリシャ語

『ギリシャ語初級』クラス 月曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

 2017年4月より新規開講。※2018年度は下記テキストの後半に入りました(平成30年度秋学期:XXVI. Μελέται 2.7~)

古典ギリシャ語の初心者向けの授業です。文字と発音のいろはから始めて、愉快な読み物を読みながら語彙と文法の基礎を習得することを目指します。初めに文法ありきで、それを確認するために文脈のない短文を解読する形式ではなく、とりあえず語彙集を頼りに文脈のある文章を読んでみて、それから重要な文法事項を確認するという形式の教科書を用いるの で、文法は苦手だという方も無理なく学習できると思います。奮ってのご参加をお待ちしています。

(テキスト:C. W. E. Peckett & A. R. Munday, Thrasymachus: A New Greek Course, revised edition, Shrewsbury: Wilding, 1970.)
※ Bristol Classical Pressから19.99ポンドでリプリント版が出版されていますが、出版社の事情で現在品薄状態になっているようです。入手が難しい場合はご相談ください

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

【new!】『ギリシャ語初級文法』Aクラス 木曜 10:30〜11:50 講師:山下大吾

2018年4月12日より開講。テキストの48課から開始します。
(テキスト『新ギリシャ語入門』田中利光著)

【new!】『ギリシャ語初級文法』Bクラス 木曜 20:10〜21:30 講師:堀川宏

受講生のご要望に合わせてテキストや進め方を決めていきます。

【new!】『新約ギリシャ語初級』クラス ※曜日・時間帯は応相談 講師:堀川宏
受講希望を受け次第開講致します。テキストの最初からスタート出来る好機ですので、どうぞお問い合わせ下さい。

(テキスト『新約聖書ギリシャ語初歩』土岐健治著)

 文法でも講読でも新たにスタートを切る好機ですから、関心のある方はぜひお問い合わせください。開講曜日や時間帯についても相談に乗ることが可能です。新約聖書のギリシャ語のシステムは「古典ギリシャ語」よりも多少は簡略ですから、一度挫折した方の学び直しなどにも好適かもしれません。新しい出会いを楽しみにしています。

 ●進行状況(2014年12月~2018年3月):上記を用いた基本文法の学習をひと通り終了(2015年11月)。同じく上記により基本文法を確認しながら新約聖書の本文『マタイによる福音書』(Nestle-Aland版)を講読中(2017年6月、12章終わり近く→10月末現在、13章「毒麦の譬え」)。受講生の卒業により、2018年4月現在、未開講

 

 

『ギリシャ語中級』Aクラス 第2第4土曜 14:00〜17:00 講師:広川直幸

テキスト:ヘーロドトス A. L. Barbour, Selections from Herodotus.(平成30年度秋学期:53頁24行(1.11.1)~)
これまでのテキスト:アリストパネース『雲』(2015年度秋〜2017年度春学期)読了。
    :ルキアノス『本当の話』(2017年5月27日~開始、2018春学期は2.33~)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 

『ギリシャ語中級』Bクラス 木曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:エウリーピデース『メーデイア』(平成30年度4月講読開始、秋学期:395行~)
これまでのテキスト:『オデュッセイア』(2016年9月〜2017 年度春学期)
    :プラトーン『ソークラテースの弁明』2017年度春学期:冒頭~、秋学期:27b3~、冬学期:読了
    :
クセノポーン『ソークラテースの弁明』(2017年度冬学期

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 

『ギリシャ語上級』Aクラス 火曜20:10〜21:30    講師:広川直幸

テキスト:アイスキュロス『ペルシャ人』(2017年度6月6日~開始、秋学期:140行〜、2018年2月に半分を読み終え、2018年4月は684行~開始、秋学期:944行~
これまでのテキスト:アイスキュロス『縛られたプロメーテウス』(2017年度春学期 読了)
:『アイスキュロス伝』(2017年度5月~6月 読了)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 

『ギリシャ語上級』Bクラス 金曜 18:40〜20:00 講師:広川直幸

テキスト:ヘーシオドス『テオゴニアー』(平成30年度秋学期:139行~)
これまでのテキスト:アリストテレース『詩学』(2016年9月〜2017春学期)
       :ロンギノス『崇高について』(2017年度春学期:1.2~、秋学期:7.3~、2018年4月は15.4~開始)

※受講希望の際は、クラスの(テキストの)最初から/途中からを問わず、最初に「クラス体験」のお申込みをお願いしております。
それにより、内容・進め方・難易度などがご要望に沿うかどうかをご確認頂いた上で、正式なお申込みをご検討下さい。

 

 

 

  イタリア語

『イタリア語講読  (Ⅰ)クラス ※開講未定、お問い合わせ下さい。 講師:柱本元彦

 短編などの読み物を講読するクラスです。初級文法(文法項目としては補語人称代名詞・近過去・半過去・命令・単純未来まで)を一通り学び終えた方が対象となります。テキストは受講生のご要望に添ってその都度選択し、進めて参ります。
アントニオ・タブッキの比較的容易な短編(『夢の夢』を扱いました(〜2017年度秋)。のち、下記「講読(Ⅱ)」クラスへ合流(2017/12/11)。

『イタリア語講読  (Ⅱ)クラス 月曜18:40〜20:00 講師:柱本元彦

●現在のテキスト:マッシモ・ミラのモーツァルト論からオペラに関するものをとりあげ、<コジ・ファン・トゥッテ論>(2016年度冬〜2017年度春)を読み、<イドメネオ論>を読了(2017年6月)。『後宮からの逃走』を読了し、オペラ論は一段落(10月現在)。
カルロ・レーヴィ『Le parole sono pietre』(2017年度10月〜2018年2月現在講読中)
カルロ・レーヴィが、『キリストはエボリに止まりぬ』の十年後に、シチリアを取材した記録です。)
その後の進行状況についてはお問い合わせ下さい。

(過去のテキスト:2014年度冬学期ダンテ『新生』を読了。2015年度4月〜ペトラルカ『カンツォニエーレ』、他。2016年度、モーツァルト=ダ・ポンテの『ドン・ジョヴァンニ』など) 「イタリア語」ブログ記事(山びこ通信より転載) DSCF7039-1

プロフィール 柱本元彦(はしらもともとひこ) 1961年生まれ。京都大学大学院博士後期過程修了。ナポリ東洋大学講師などを経て、現在は大学非常勤講師、翻訳家。訳書にフェッリーニ『魂のジュリエッタ』(青土社)、ランドルフィ『カフカの父親』(共訳、国書刊行会)、カッチャーリ『必要なる天使』(人文書院)、エーコ『カントとカモノハシ』(岩波書 店)、レオパルディ『カンティ』(共訳、名古屋大学出版会)など。

  ドイツ語

【new!】『ドイツ語初級』クラス 土曜または日曜の隔週 講師:吉川弘晃

ドイツ語を学ぶことは、音楽や芸術の理解の他にも以下の三つの効用があります。①混迷のヨーロッパ情勢についての情報を英語圏とは違った視点で入手できるようになる。②名詞の性や格変化といった英語では簡略化されてしまった文法システムを習得することで、他の言語を学ぶ一助となる。③今も昔もドイツ贔屓の私たち日本人の文化(アニメから医学まで)を違った視点から楽しめるようになる。

この授業では、ドイツ語の初級文法を一年かけて学習し、辞書を引きながら簡単な新聞記事が読めるようになるレベルを目標とします。また、大学生・一般の方のみならず、中学生や高校生の方の参加も大歓迎です(大学入試でドイツ語を使いたいという方にも対応いたします)。

『ドイツ語講読』クラス 火曜 18:40~20:00 講師:吉川弘晃

 この授業では、ドイツ語で書かれた歴史に関する文章を読みながら、ドイツ語の文法や語彙を学ぶと共に、ドイツ文化のもつ豊かさに触れていきます。テキストは受講生と一緒に検討していきますが、例えば、近代ドイツ史学の父ランケの『列強論(Die großen Mächte)』を考えています。ランケは「実証史学」という教科書的な説明には収まらぬ歴史家です。というのも、国際政治学が盛り上がる一世紀も前に、国際的視野で歴史を捉える重要性を訴えていたからです。本書に登場するのは、ルイ14世からマリア・テレジア、フリードリヒ大王といったお馴染の王様たち、彼らが織り成す激しくも豊かな時代の波を偉大な歴史家と一緒に感じるひとときを提供できればと思います。
●現在のテキスト(2017年6月現在)
・ドイツ中近世史の入門書『Peter Blickle,Unruhen in der ständischen Gesellschaft 1300-1800』を用い、オーソドックスな精読スタイルで行われています。すなわち、生徒さんが最初に文章を音読、次に和訳を行い、講師がそれを直したり、文法・語法面での補足説明を加えるというものです。
 しかし、この授業の最大の目的は正しい訳文を作ることではなく、一定のスタイル(今回であれば学術論文形式)のドイツ語の文章を正しく読めるようになることです。そのためには、①論文で頻繁に使われるような表現や語法に何度も触れることでそれらを習得すること、②同じ意味や反対の意味の語彙や表現の組合せに慣れることで文章の構造把握につなげていくことの2点が重要だと考えています。

 

  漢文

『漢文入門』クラス(高校生〜一般) 木曜 15:40〜17:00 講師:陳 佑真
  受講生募集中です。テキストは受講生の関心に合わせて選んでいます。2018年4月に開講したばかりです。この機会に是非ご参加下さい!

テキスト:2018年5月現在までに、「大唐聖経序」、「滕王閣序」といった対句の美を競う作品、劉基「売柑者言」、諸葛亮「出師表」など。その他、講師の用意した文法解説等のプリント教材を適宜使用しています。

クラス紹介:
 漢文というのは一つの言語ですから、それで表されるのは決して堅苦しい、難しいお話ばかりではありません。「君子は必ず其の独を慎むなり」(『大学』)、立派な人は誰も見ていないところでも人に見られているのと同じように威儀を正しているものだぞ、という、先生から言われたらうんざりしそうな言葉も漢文ですし、「螢無くして鄰家の壁を鑿ち遍(つ)くすも、甚(なん)ぞ東墻は人の窺うを許さざる」(『牡丹亭還魂記』)、螢の光で苦学しようとしても螢が見つからないから隣のかわいい子の部屋の壁に穴をあけて灯りをとろうとしたけど覗かせてくれないよ、なんていうのも漢文なのです。

 古の賢者たちが人生の問題に正面から向き合って書いた文章を読解して自分の生き方に活かすもよし、おもしろおかしい滑稽話を読んで古の人たちと一緒になって大笑いするもよし、ゴシップ記事を読んで古の人たちと一緒に眉をひそめるもよし。漢文の海からは、書かれたものの数だけの楽しみと思索が得られます。

 本講座では、受講者の皆様のご関心に合わせてテキストや方法を選びたいと思います。訓読のやり方、辞書の使い方から丁寧に学習のお手伝いを致しますので、全く漢文の勉強をしたことがない方も是非お越しくださればと願っております

 

  英語

英文法の復習から大学院入試対策の英文読解のクラスまで。基礎から応用までニーズに合わせて柔軟に対応することが可能です。クラスの様子については、ブログの検索ボックスに「一般英語」と入力してご覧ください。

英語文法』クラス 火曜 10:00〜11:20 講師:浅野直樹

英語を不自由なく読み、最低限の意思疎通ができるようになるためのクラスです。全12回で一通りの文法を学びます。各回とも希望に応じて量を調整しながら 宿題を出します。大学入試に見られるような文法のための文法は無視するので、過去に中学や高校で英語を習ったことがあるけれども苦手だったという方でも安心です。

『英語講読』Aクラス 水曜 10:00〜11:20 講師:浅野直樹
テキスト:未定

『英語講読』Bクラス 水曜 11:30〜12:50 講師:浅野直樹
テキスト:未定

『英語講読』Cクラス 第2・4土曜  9:10〜12:00 講師:浅野直樹
テキスト:Eric Hoffer, The Temper of Our Time(エリック・ホッファー『現代という時代の気質』読了後、

Hannah Arendt , The Human Condition(ハンナ・アレント『人間の条件』)を読み始めました。(2017年10月現在)


テキストは、受講生の習熟度やご要望に見合ったものを、相談しながら決めていきます。下記、それぞれA〜Cクラスで、これまで扱ったテキストの例をご参考下さい。

Aハリー・ポッターを読む> 
あのハリーポッターシリーズを英語で読むクラスです。日本語で読んだときと違う印象を受ける部分も多々あります。原文は意外に大人向けだったりします。

BD・キーン『日本文学の手引き』> 

CJ.S.ミル『自由論』カズオ・イシグロ『日の名残り』、 Essays in experimental logic/ John Dewey (1916)> 

 

 

  フランス語

『フランス語講読 』Aクラス  隔週日曜 9:10〜12:00  講師:渡辺洋平
『フランス語講読 』Bクラス 隔週土曜  10:30〜13:20  講師:渡辺洋平
  4月から新しいテキストに入りますこの機会に是非ご参加下さい。

henri_bergson_02【Aクラス】このクラスでは現在、アンリ・ベルクソン『物質と記憶 Matière et mémoire』を読んでいます。内容的にもかなり難しいですが、フランス語で難しめの文章を読んでみたい方、哲学書を原語で読みたい方、ベルクソンに興味がある方等のご参加をお待ちしています。
文法事項も適宜解説しますが、簡単な文章はある程度読める方が望ましいです。

2018年2月現在、第二章終盤。1授業で4項前後のペースです。

(これまでに読了したテキスト:アンリ・ベルクソン(Henri Bergson)『精神のエネルギー L’energie spirituelle』、「脳と思考 Le cerveau et la pensée」)。

【Bクラス】このクラスでは、4月から新たにアンドレ・ジッド(André Gide 1869-1951)田園交響楽 La symphonie pastorale』を読みはじめます。初級文法を一通り学んでいれば読み進めることができると思いますので、初級を学び終えて文章を読んでみたい方や学習を再開したい方、原語で小説を読んでみたい方におすすめです。文法事項等も適宜解説します。

(これまでに読了したテキスト:ベルクソン『思考と動き La pensée et le mouvant』「形而上学入門 Introduction à la métaphysique」)

どちらのクラスも、まず受講生の方に音読と訳読をしてもらった上で、意味と分かりにくい文法事項の確認をし、その後内容の解説とそれについての議論に進むという形式をとっています。少し難しめの文章をじっくり読んでみたい、思想書を原文で読んでみたいといった方々のご参加をお待ちしています。

(その他読了したテキストには、17世紀フランスの哲学者ルネ・デカルトの『方法序説』や、2008年にノーベル文学賞を受賞したJ.M.G. ル・クレジオのエッセイL’Africain (2004)がございます

 

  ロシア語

『ロシア語講読』クラス 木曜 14:30〜15:50 講師:山下大吾

Kiprensky_Pushkinプーシキンなど19世紀ロシアの古典作家の作品を中心に、受講生と相談の上テクストを選択します。
2016年度冬学期、プーシキン『スペードの女王』を読了後、『ベールキン物語』の各編に取り組んでいます(2017年6月)。2018年2月現在、最終編の『百姓令嬢』を講読中。
「吹雪」を読了し、次編の「葬儀屋」を読み進めております(2017年10月現在)。
●これまでに読了したテキスト
プーシキン『青銅の騎士』(2014春〜秋学期)/プーシキン『ジプシー』(2015年秋)/チェーホフの短編(2015年秋〜)

文法を一通り学んだことのある方でしたらどなたも受講可能です。ご不安の場合は、どうぞクラス体験をお申込み下さい。

『ロシア語入門』クラス  (受講生募集中です。お問い合わせ下さい) 講師:山下大吾

ナウカ出版の井桁貞義著『名作に学ぶロシア語』を教材に用いてロシア語の初歩を学習します。プーシキンやチェーホフを始めとする19世紀の古典作家のみならず、ブルガーコフなどソビエト時代に執筆活動を行った作家の原典を味わいながら、少しずつ無理なく文法が習得できます。奥深く幅広いロシア語ロシア文学の世界。静かなお山の離れの間で、その豊かなひと時をご一緒できれば幸いです。

※興味をお持ちの方は、学習歴の有無に関わらずどなたも受講可能です。ご不安の場合は、クラス体験をお申込み下さい(曜日・時間応相談)。

【山の学校ゼミ】

 

  山の学校ゼミ『社会』

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水曜 16:00〜17:20 講師:中島啓勝

このクラスでは毎回ひとつの社会・時事ニュースを取り上げ、そのニュースについての解説とディスカッションを行います。ディスカッションといっても難しいものではありません。そのニュースについてわかりにくいところや疑問に思ったことなどについて、気軽に話し合って理解を深めましょう。専門知識や予備知識は特に必要ありません。広く社会で起こっていることがらに興味を持っている方なら誰でも参加していただけます。現代社会を取り巻く問題は非常に複雑に絡み合っていて、専門家と呼ばれる人たちでさえも もはや簡単に見通しが立てられないことばかりになっています。それは震災や原発の問題などを見てもより明らかになってきたのではないでしょうか。 こうした時代状況を踏まえて、問題に対して唯一の「答え」を前提にするのではなく、どのような見方があり得るか、どう考えることが豊かな議論につながるのかをみなさんと一緒に探りながら、楽しくわかりやすく解説していこうと思います。
●課題図書(2017年2月現在)
・『いま世界の哲学者が考えていること』岡本裕一朗/ダイヤモンド社
●これまでに扱ったテキストの例
・2015年『20世紀とは何だったのか 西洋の没落とグローバリズム』佐伯啓思/PHP文庫

 

  山の学校ゼミ数学』

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※現在、開講しておりません。

紙と鉛筆さえあれば、いつでもどこでも、そしてどこからでも登り口にして始められる数学。『虚数の情緒』(吉田武著、東海大学出版会)をよき道案内として、数学の山登りを一緒に楽しみませんか?
詳細はこちら「山の学校ゼミ(数学)(『虚数の情緒』を読む)」

 

  山の学校ゼミ『調査研究』 (中・高・大学〜一般)

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金曜 17:10〜18:30(※) 講師:浅野直樹
※2018年4月現在、18:40〜20:00で開講中。

興味のあるテーマを自分で設定し、そのことについて調べ、まとめます。文献収集や構成などのお手伝いをします。意欲的な中高生、論文やレポートを抱えた大学生、調べたいことがある一般の方をお待ちしております。 (←調査研究の発表会の様子)
●山の学校ゼミ『調査研究』ブログ記事

  山の学校ゼミ『経済』

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 ※現在、開講しておりません。

「経済」というと堅苦しそうに聞こえますが、とくに難しい経済理論などを教えるつもりはありません。経済や社会についてのニュースから毎週面白そうなものを選んで、それについて分かりやすく解説する、というスタイルで進めていきます。そのうえで受講者のみなさんとディスカッションをし、経済や社会について自分の頭で考える力を身につけてもらいたいと考えています。経済についての基礎知識などは必要ありませんので、興味のある方はどなたでも参加歓迎です。また、余裕があれば経済学の古典文献(アダム・スミスの『国富論』やマルクスの『資本論』など)も読んでいければと考えてます。その他、できるかぎり、受講者の方のリクエストに応じるつもりでいます。

  山の学校ゼミ『法律』

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木曜10:00〜11:20 講師:浅野直樹

私は大学を卒業してから法律の必要性を感じてから勉強しました。社会保険労務士と行政書士の資格を取得し、予備試験から司法試験を受験しようとしているところです。日常生活でも法律の素養があると何かと便利です。社会問題を考える上でも法的な観点は一つの基準になります。法律の基礎を踏まえつつ、必要や興味関心に応じて法的思考を養います。芦部信喜『憲法』(岩波書店、2011)を用いて憲法から学習する予定をしておりますが、民法、労働法など特定の分野をしたいという希望があれば対応を考えます。

  山の学校ゼミ『生活と文化入門』

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月曜 11:30〜12:50 講師:大窪善人(よしお)

私たちは日々、家庭、学校、会社、地域などのさまざまな文化の中で生活しています。ある文化では当たり前のことばや習慣が別の文化ではまったく知られていない、ということも珍しくありません。しかし、こうした文化の違いはどのようにして生まれるのでしょうか? また、同じ文化はどのように共有されていくのでしょうか? このクラスは、日常の中でなんとなく感じている生活や文化についての疑問を発展的に考えるためのプラクティスです。今回は、社会学の古典的作品である『現実の社会的構成』(P.L.バーガー,T.ルックマン)を輪読しながら、生活と文化の学問的な基礎知識を学びます。授業の内容は受講される方とも相談して、柔軟に進めていくつもりです。

  山の学校ゼミ『歴史』

木曜 18:40〜20:00 講師:吉川弘晃(※現在開講しておりません。お問い合わせ下さい。)

高校レベルの基礎知識の定着を重視しながらも、教科書にとらわれない、政治・経済、地理、倫理、その他自然科学の知識を総動員して世界の動きを追えるような力を世界の歴史に学ぶことで一緒に鍛えていきます。春学期は特定の地域・時代から、秋学期は普遍的なテーマ(歴史観や世界観)から、冬学期は生徒さんの希望から、それぞれ1冊ずつ本を選び、それを読んで討論する授業を行います。 歴史を学びたいという方で、高校レベル の教科書を読む自信のある方ならば、誰でも歓迎します。  ●山の学校ゼミ『歴史』(旧クラス名:「歴史入門」)ブログ記事

  山の学校ゼミ『倫理』

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木曜 17:10〜18:30(※) 講師:浅野直樹
※2018年4月現在、18:40〜20:00で開講中。

高校の科目である「倫理」の内容に沿いつつ、参加者の興味や関心に応じて自由に議論するクラスです。教科書は濱井修、小寺聡、三森和哉『現代の倫理』(山川出版社、2014)を予定しております。「倫理」に興味を持つのは大人になってからのこともあるでしょうし、高校生の間に興味を持ったとしても学校の制度上選択できないこともあります。そのような方を対象として、先人の哲学や思想、現代的な課題について学び、考えていきたいです。
山の学校ゼミ『倫理』ブログ記事

  ウェブ・プログラミング

『ウェブ・プログラミング入門』クラス
隔週水曜 18:40〜20:00(1学期全6回) 講師:T.Fujita

本授業では、インターネットにおける情報発信にテーマを絞って、その具体的な方法の紹介と実習を行う予定です。授業内容は、受講生のコンピュータ、インターネット習熟度によって柔軟に対応しますが、概ねXHTML とCGI(Perl)を扱う予定です。…(全文を読む受講生の声

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2014年10月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クラス

山の学校古典語クラスについて

古典には人間の英知が詰まっています。汲めども尽きぬ知恵の泉に喩えることができます。誰にでも分け隔てなく開かれている泉です。ただ、川の流れのように多くの人の目にもとまる場所にはなく、少し山の奥に分け入らないと見つかりません。はじめて出かける場合は、道案内や道連れがいたほうが心強く、また道中の会話もはずみます。

この道案内をするのが山の学校の古典語クラスです。

大別すると、古文と漢文、ギリシャ語とラテン語の四つのコースに分けられます。古文と漢文は、学校で文法を習ったきり細かいことは忘れた・・・という方もご安心ください。名所を駆け足で巡るツアー型の授業ではありません。一人一人のペースにあわせてごじっくり丁寧にご指導いたします(それぞれのクラスの定員は5名)。

ギリシャ語とラテン語は興味はあるが初めて・・・という方も、尻込みする理由はまったくありません。英語を学んだ人は、これらの言語の基礎にあたる文法の考え方は履修済みとみなせます。たとえば、「三人称単数のときはsをつける」と習いますが、あれはギリシャ語、ラテン語の文法知識と同じです。だから中学生には難しいのですが、大人にはパズルのように楽しめます。

ある程度文法の基礎がわかったら、めでたく古典の泉にたどり着いたことになります。ここまでくればあとは自分で読むだけです。最初はちょっと気後れするという人や、文法は履修済みだけれど、読解のコツが今ひとつつかめないので、それを直伝して欲しいという人。ニーズはいろいろあろうかと思います。現在、山の学校では短い文章をゆっくり読みながら文法の復習をするクラスから、大学の講読に近い内容のクラスまで、様々なご希望に合わせた講読クラスをご用意しています。

山びこ通信では開講クラスのいくつかについて、担当講師の紹介文を掲載させていただいています。ご関心をお持ちの方は、いつでも見学を受けつけています。お気軽にお尋ねください。

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2012年1月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:入会案内

第19回ラテン語の夕べ

第19回ラテン語の夕べを企画しました無事終了しました。

日時: 2010年8月27日(金)18:30-20:00
演題: 「ラテン語と漢文」
対象: ラテン語に関心のある方
場所: 北白川幼稚園・第3園舎(山の学校のすぐ上です)
講師: 山下太郎(山の学校代表)
当日配布した資料


園舎を使うので椅子は少し小さめです。

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2010年8月17日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:イベント

漢文クラス開設のお知らせ

山の学校では、秋学期より漢文クラスを開講いたします。一般会員はもちろん、高校生会員のご参加も歓迎いたします。開講に向けての準備期間を確保するため、受講希望の方はお早めに参加のご意志をお知らせ下さい。「講師の言葉」にありますように、「漢文講読」に関しましては、お読みになりたい作品名を挙げていただいても結構です。

講師:村田澪先生
京都大学文学研究科文献文化学専攻中国哲学史専修博士後期課程

開講クラス:
1「漢文入門」
基本的な構文や主要な助詞といった語法の習得を主とし、また原文の解釈を訓読という方法で示せるよう訓練する。テキストにはセンター試験に出題されるレベルの平易な短文を用いる。

2「漢文講読」
自分で辞書を引いて読解できる力を養うことを目標とし、内容に関するディスカッションも交えたい。テキストには陶淵明の詩文を用い、「桃花源記」といった散文作品から始める。

講師の言葉:
日本でよく親しまれていることから陶淵明を挙げましたが、受講される方の要望にできるだけお応えしたいと思います。歴史に興味があれば『史記』や『漢書』もいいでしょうし、文学がお好きであれば詩も読みたいと思います。そのほか、毎回少し時間をとって『論語』を一条ずつ解説したり、所謂「素読」をしてみるのも面白いかもしれません。

第一回目の授業について:

第一回目は受講生の方のレベルチェックと、参考書や辞書の使い方、最も基本的な構文の説明等をするつもりですので、予習は必要ありません。第二回目から課題文の予習をしてきていただきたいと思います。

「教科書」ですが、特定の教科書を使う予定はなく、こちらでコピーを用意してお渡ししようと思っております。ただ、予習の際に必要な辞書と参考書として以下のものをお薦めします。

戸川芳郎監修『全訳漢辞海』三省堂
小川環樹・西田太一郎『漢文入門』岩波書店

いずれも新刊書店ですぐに手に入るものです。後者は古書でもよく見かけます。
漢和辞典はすでにお持ちかもしれませんが、『漢辞海』には丁寧な語法解説がついているので、勉強に役立つだろうと思います。

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2010年7月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:クラス

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