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 テキスト候補
 📖 金承鈺『霧津紀行』(김승옥『무진기행』)
 📖 カリール・ジブラン、姜恩喬訳『預言者』
  (칼릴지브란、강은교역『예언자』) ほか
 

  水曜20:10~21:30 講師:郭 旻錫カク ミンソク)

 韓国語の文字や基礎的な文法を一通り学んだ方が対象のクラスです。簡単な韓国語文章を、重要な表現や文法事項を確認しながらじっくり読んで行きます。
基本的にテキストはご用意頂く必要はなく、講師がその都度、次の範囲のテキストコピーをお渡しします。初回授業分も、メール添付等で事前にお送り致します。高校生から受講可。

 

・韓国の天才作家金承鈺(1941~)の代表作で、韓国文学界の傑作として数えられる短編小説『霧津紀行』(1964)。簡潔で感覚的な文体で、文学史的にも重要な意味をもつ金承鈺文学、その魅力は、『霧津紀行』で遺憾なく発揮されています。韓国語の美しさを極大化した本作品は、韓国語の学習だけではなく、1960年代の韓国社会の雰囲気を味わう上でも、一読の価値がある作品です。

・現代の聖書と呼ばれるカリール・ジブランの『預言者』(1923)を、韓国の著名な詩人姜恩喬が訳した韓国語訳。姜恩喬訳の『預言者』は、ジブランが『預言者』で表現しようとした人生の智慧に対する豊かな含蓄を伝えながらも、韓国語特有のリズムや美しい響きを生かしたレベルの高い訳になっています。『預言者』韓国語訳の文章は簡潔で平易ですが、そこに含まれている意味はけっして浅くありません。その意味を吟味しながらじっくり読んでいきます。『預言者』は日本語訳も出ているので、日本語訳と対照しながら読み進めるのも、韓国語特有のリズムや響きを味わう一つの方法になりうると思います。

その他、より現代的な作品で、日本でも作家名が知られ、優れた作品である、ハンガンの『菜食主義者』や、パクミンギュ『カステラ』などもテキスト候補です。

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