山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「福西亮馬」の記事一覧

ことば6年(はじめに)

福西です。去年5年生の頃に、高木先生のクラスでYt君、H君、Ys君、Kちゃんの4人で書き始めたリレー小説は、次のような冒頭からはじまります(冒頭はYt君が担当)。近未来の地球とその周辺を舞台にした「宇宙大戦争」をモチーフ […]

『かず6年』『ユークリッド幾何』『山の学校ゼミ(数学)』(クラスだより)

今号の山びこ通信(2013/11/1)の記事を一つずつご紹介しています。(以下転載) 『かず6年/ユークリッド幾何/山の学校ゼミ(数学)』 (担当:福西亮馬) 『かず6年』では、「グリコ」と呼ばれる石段遊びで、「ぴったり […]

山の学校ゼミ(数学)(0906)

福西です。 春学期は、『虚数の情緒』を1章4節の「約数と倍数」(p158)まで読み終えました。 秋学期の初回は、5節の「奇数と偶数」に入る予定でしたが、前回アレフ(無限が持つ濃度)についての質問に、私が間違えたことを伝え […]

『山の学校ゼミ(数学)』 (山びこ通信2013/6より)

『山の学校ゼミ(数学)』 (担当:福西亮馬) 今年度から始まったこのクラスでは、『虚数の情緒』(吉田武著、東海大学出版会)を輪講しています。「数学を読む」というと一種、冗談のように聞こえますが、至って大真面目です。実際そ […]

『ユークリッド幾何』『ロボット工作』(山びこ通信2013/6より)

『ユークリッド幾何』『ロボット工作』 (担当:福西亮馬) 『ユークリッド幾何』では、「『原論』の第1巻を通読すること」をこの1年の目標に据えて取り組んでいます。第1巻の命題は48ありますが、それらを片端から1つずつ証明し […]

ひねもす道場(0425)

福西です。 今年度、最初の道場。学年が一つ上がって、新しく3年生の顔ぶれが2人増えました。ドキドキしながらもモティベーションの高さではこれまでの先輩たちと引けを取りません。今後も楽しみです。また、去年とおととしから来てく […]