2021-08-05 「勉強が出来る」ということ

山下です。

15年前のエッセイです。

>>「勉強が出来る」ということ――行いて余力あらば即ちもって文を学ぶ

子どもたちを取り巻く環境について考察したものです。子どもたちは学校で、「真理を探究する精神を養う」べく学ぶのか、「競争に勝ち抜く」ために学ぶのか、その違いが個々の人生観に及ぼす影響は大きいと思われます。そして、その結果として目の前の社会があります。