ことば1~2年(2019/11/12)

福西です。

紙芝居『モチモチの木』(斎藤 隆介/原作、諸橋精光/絵・脚本、鈴木出版)を読みました。

絵本の切絵バージョンと違って、こちらは油絵タッチです。豆太に共感して読みました。

 

そのあと、『黒ねこサンゴロウ4 黒い海賊船』(竹下文子、偕成社)の「5 三日月島」を読みました。

今回はサンゴロウ視点です。サンゴロウたちは、三日月島に到着し、ウミネコ島から運んだサンゴの工芸品を卸します。それで得た銀貨から、イカマルにも給料が出ます。イカマルは喜びます。

三日月島は都会で、混沌とした流行に対し、サンゴロウは平常心を保ちますが、イカマルは浮足立ちます。路地を歩いていると、突然、占い師の老婆から、「悪い相が出ている」と絡まれます。占いを信じないサンゴロウは、さっさとその場を切り抜けます。

このあと、実際にピンチが訪れますが、それは次回以降のお楽しみに。

 

残りの時間は、推理クイズをしました。