0606 高校数学B

浅野直樹です。

 

微分・積分では操作手続と意味(目的)を分けて考えると見通しがよくなります。

 

微分の操作手続は指数を前に下ろしてきて…というものであり、意味(目的)は接線の傾きを求めることです。積分の操作手続は微分の逆の操作であり、意味(目的)は面積を求めることです。

 

最初はこれくらい割り切って考えたほうがわかりやすいかと思います。