0117 高校数学A

浅野です。

 

場合の数で和の法則と積の法則の区別を説明するのに苦労しています。

 

「または」は和の法則で「かつ」は積の法則だとか、同時に起こらない場合は和の法則で同時に起こる場合は積の法則だとか、いろいろと説明を試みているものの、これだという説明に私自身がまだ巡りあえていません。樹形図を書くのがよいのかもしれませんが、問題によってはかえって複雑になってしまいます。よい説明、あるいは例題がないかもう少し考えてみたいです。