0620 かず1~2年B

ある生徒が自作した迷路は4ページにわたる大作でした。あまりに大きくて解けないかと思いましたが、よく見るとページの継ぎ目がヒントになっていて、そこを足がかりに解くことができました。

 

今回は普通の迷路に加えて、数字を順番につないで全部のマスを通る迷路のようなパズルをしました。5分ほどあれこれ試してみても解けないので、もう嫌だという声があがりました。しかしそこでやめてはおもしろくありません。もう少し粘ってもらうように強く言いました。

 

そうするとしばらくしたら無事に解けて、喜びを味わうことができました。苦労があった分だけ大きな喜びです。こうした成功体験を積み重ねられればかずや論理が好きになってもらえるかなと思います。