つくる4~6年(2017/11/6)

福西です。
生徒から作りたいという希望があり、ハンドスピナー(手回し独楽)を作りました。

真ん中の構造に、それ用のベアリング(軸受け)を使う場合と、ふた・竹串・ストローで自作する場合と、両方で試しました。

どちらも10秒以上回ることが、第一の壁でした。ただし、どうやって独楽が回っているかの原理はおさえられたので、これから発展できると思います。

最初は「えー、そんなの?」とみんなの言っていた折り紙のしゅりけんが、改良すると意外に回りました。

また、ペットボトルのふたが作りやすいです。

軸受けの次は、おもりのバランスをどうするかが課題だと認識しました。

また、ホットボンドはもちろん、手の油が軸受けにつかないようにすることも大事かもしれません。

また挑戦しましょう!

 

(「ぶんぶん独楽」もオプションに用意したのですが、こちらにはだれも食いつかずでした^^;)