ことば3~4年(2017/6/21)

福西です。

「2文字しりとり」をしました。その際、辞書を引いて語彙を調べました。

にくや→くや

あつめる→メルカトル図法→ほうぼう

りす→リスト→ストーリー

しゃしん→しんぼう

うし→うしろめたい

うきわ→きわめつけ

ぼんたん→だんあつ

さむけ→むげんだい

などです。62単語続きました。(濁点の付けかえは有りでしています)

一番困ったのが、「つける」の後でした。辞書には、「ける」1語しか載っていなかったからです。

「つける」→「ける」→「ける、えーっと…」となり、パスが続きました。そこでYusuke君が偶然、「ゲルマン」という発音を思い付き、「ある?」とたずねました。これはドイツ人のことで、「あるよ」と答えました。それでうまくつながりました。

日直はAyakaちゃん、本係はYu君、質問係はYusuke君、紙芝居係はUta君でした。

Yu君は『自然図鑑』(さとうち藍、福音館書店)を紹介してくれました。

Uta君は『さとり』(童心社、12場面)を読んでくれました。

Uta君はとてもはっきりと読んでくれて、真に迫るものがありました。読んでもらった後で、質問係のYusuke君と一緒にストーリーを振り返る質問をいくつかしました。みんなよく覚えていました。