0607 高校数学

浅野です。

 

問題を解きながら対話をしています。

 

1 から n までの自然数の総和が偶数であるとき、1 から n までの自然数を 2 つの組に分けて、それぞれの組に
属する数の総和が等しくなるようにできることを証明せよ。

 

数学的帰納法が使えそうです。その際に証明したいことは、2つの組に分けられることであって、各組の和を求めることではありません。

 

このあたりのことを対話を通じて確認しました。