1214 高校数学3年

浅野です。

 

場合の数・確率では並べるのか選ぶだけなのかという区別が重要です。

 

並べるときは5×4×3のようにして総数を求めるのに対し、選ぶだけなら5×4×3/3×2×1のように重複を考慮して割ってあげます。記号で言うと前者がPで後者がCです。問題文ではいろいろな聞き方をされますが、常に並べるのか選ぶだけなのかという観点から判断します。