ことば2~3年(2016/11/2)

福西です。

俳句を二つ暗唱しました。

行(ゆく)あきや手をひろげたる栗のいが  芭蕉

鶏頭の十四五本もありぬべし  子規

8/7が立秋、9/22が秋分、10/1が更衣。そして11/7が立冬です。俳句の世界では、秋はもうわずかとなりました。

漢字クイズのバリエーションとして、画数迷路をしました。

マス目にある漢字のうち、ある画数の漢字だけをたどっていってゴールします。4画と5画の2題をしました。

口という漢字が3画であることを多用しました。

凹凸など、習っていない漢字には、漢字辞典を引きました。

後半は、久々に推理クイズをしました。

最後のメッセージ

男が書斎で、銃で撃たれて死んでいるのが見つかった。男は机に突っ伏しており、手には銃が握られていた。

机の上にはテープレコーダーがあった。刑事が再生ボタンを押すと、こんなメッセージが流れてきた──

「私はもう生きていけない、私には生きる理由が何もない」

続いて、ダーン!という、銃声の鳴り響くのが聞こえてきた。

刑事はこのテープを聞いて、彼は自殺したのではなく殺されたのだと確信した。なぜだろう?

現場をジェスチャーで再現をしながら、時間いっぱいに解きました。