0519 高校数学1〜2年

浅野です。

 

2次方程式が実数解をもつかどうか、2次関数がx軸と交わるかどうかを判定するためにはDを用いるのが一般的です。

 

Dを使うと早く解けますが、何をしているのか見失いがちです。そういうときは基本に立ち返って、実数解や交点を求めてみようとするのがよいです。そうすると、解の公式でルートの中身がマイナスになったらまずいということがわかり、そのルートの中身だけを取り出したのがDだったのかと気づきます。

 

こうした気づきをこの時間中に体験できました。