0707 中2英語

浅野です。

冒頭では英語で書かれた小話を読んで英語の世界を味わっています。Oxford University Pressから出版されているL.A.Hill, Introductory Stories for Reproductionを使わせてもらっています。語彙や文法に制限がかけられているとはいえ、中2の夏の段階では難しいかもしれません。それでも細かな質問をして外堀を埋めていくと話のオチに気づいてもらえます。秋学期からもしばらく続けたいです。

Kさんは英検4級(中2終了程度)の長文を渡してもスラスラ読めています。不定詞や比較などのまだ習っていない表現が登場しても、文脈の力を借りるなどして読み切れています。そうして一通り自分で読んだ後に、その習っていない箇所などに注目しました。残り時間で未来形の文法を念のために確認しましたが、問題はなさそうでした。

Oさんには前回からの続きで長文読解の確認です。ところどころ英文から離れて話を作ってしまっている箇所がありましたが、基本的には内容を把握できていました。まとまりのある文章で精読する機会は秋学期にも設けたいです。残り時間では未来形の最終確認をしました。”Will you ~?”でお願いをする丁寧な命令文になるという”will”の使い方を忘れていたようでした。また、「彼女は来月14歳になります」という日本語を英語にしようとして、「なる」の部分に苦労していました。”become”でも”get”でもあまりしっくりと来ません。ここは発想を変えて、「彼女は今14歳です」という英文を考えてからそれを未来形にします。そう”She will be fourteen next month.”です。

Sさんは現在・過去・未来をごちゃ混ぜにした練習問題を渡していました。be動詞と一般動詞とを混同していたところもありましたが、「わからない」という感触ではなく「つい間違ってしまった」という感触でした。せっかく英語をつかんできたところなので、夏休みには練習を繰り返してほしいです。

3人ともに夏休みの宿題としてドリルを渡しました。一通りの理解をしてからは練習量を増やして慣れることが大切です。夏休みはそのためにはちょうどよい機会です。もしわかりづらいところなどがありましたら自習時間か相談会にでも聞きに来てください。