0915 英語文法

浅野です。

 

質問を受けたbe able toとcanとの違いをまとめておきます。

 

be able toもcanもだいたいは同じ意味ですが、be able toのほうは実際にできること、canはできる可能性があることを表します。I was able to attend the meeting.は「私は(実際に)会議に出席することができた。」という意味で自然ですが、I could attend the meeting.は「私は(可能性の問題として)会議に出席することができた。」という意味になり、会議場まで歩く力があったのかといった話に聞こえ、不自然です。ただし、それらの否定文である、I was not able to attend the meeting.とI couldn’t attend the meeting.はどちらも自然です。実際にも可能性の問題としても会議に出席できなかったと理解できるからです。