ウェルギリウスをよむ

山下です。
金曜日のクラスはウェルギリウスの『牧歌』を読んでいます。
昨日は3歌の60行以下を読みました。
専門的な解釈はいろいろできるのでしょうが、文法に照らして正確に読んでも、何が書いてあるのか、具体的なイメージが今ひとつピンとこない箇所ばかりでした。
いうまでもなく、『牧歌』は『アエネーイス』と同じか、それ以上に大きな影響を後世に与えました。