1110 小4かずB

浅野です。

今回は久々に紙と鉛筆を使う活動でした。

前半はドリルです。こちらで用意しているドリルは4月に1年生で習う範囲から始めて、今は3年生の範囲に入っています。今回は「道のり」と「きょり」との違いで数人の生徒から質問を受けました。「道のり」は実際に進んだ長さであり、「きょり」は最短距離のことです。自分でドリルを用意している生徒はケタ数の多い割り算をしていました。

後半はパズル系です。足し算クロスと数当ての二種類を用意しました。足し算クロスを選んだK君は私に確認を求めながらも論理的に正しい手順で問題を2問解きました。理詰めで解くところにこのパズルのおもしろさがあります。数当ては以前に簡単な問題はすぐに解かれてしまっていたので、難易度の高い問題を用意していました。さすがに難しかったのか、時間内には誰も解けませんでした。

次回はもうすこし紙と鉛筆で楽しみたいと思っております。