0603 英語文法

今回は不定詞・動名詞という英語文法の花形とも言える範囲をしました。

 

ごく大まかな見取り図を示しておきます。不定詞・動名詞・分詞を合わせて準動詞と言ったりしますが、これらは動詞のようで動詞ではありません。これらを動詞だと思うと文構造を把握できないので、確実に見抜く必要があります。

 

不定詞というのは動詞の原形という意味ですが、英語では動詞の原形をそのまま使うのは使役動詞と知覚動詞くらいでほとんどがto不定詞として用いられます。そのto不定詞は名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法の3つに分類されます。動名詞は名詞です。そうなるとどちらも「〜すること」と訳すto不定詞の名詞的用法と動名詞がどう違うのかという疑問が必ず生じますが、前者は動詞っぽさを残しているのに対し、後者は名詞として固まっています。言い換えると、to不定詞は未来志向で動名詞は過去志向です。

 

今回の授業でこのあたりの体系的な理解を形作ることができました。