9/8 ことば5年生A

高木です。

春学期は通して『オズの魔法使い』を読みきりましたが、
秋学期からは、『ガリバー旅行記』を読んでいきます。
実は先週から(というより夏休み前の創作中から)
「次なに読むの?」という声をみんなから聞いていました。
物語を読んでいくことがひとつの楽しみになっているようです。
本文のプリントをお渡しするときも、読む分だけ毎回配布してもいいのですが、
Y君が「ぜんぶ持っておきたい!」と言ってくれたので、
とりあえず全部お渡ししておくことにしました。
そのほうが予習もできるし、自分でも読み進められます。

今日はまず冒頭の部分、レミュエル・ガリバーの船が難破し、
見知らぬ島に打ち上げられるところまでを読み進めました。
春学期と同じく、一ページごとに順番に朗読していきます。
これからどんな物語が待っているのか分からない、
その嵐の前の静けさのような雰囲気が、みんなにも共有され、
それぞれ非常に熱心に朗読してくれていました。

朗読の後は、自分の読んだ箇所を筆写しました。
今回もまた、それぞれが筆写してくれたページをひとつにあわせて、
みんなでもうひとつの自筆版『ガリバー旅行記』を作っていこうと思います。
朗読した部分を全文筆写するので、結構長い文章を書いているはずなのですが、
このクラスの子供達はある種の「職人意識」のようなものを持っています。
自分たちの本を作るために、意欲的に丁寧に、筆写に取り組んでくれました。

朗読と筆写の後は、今学期最初の「ひみつ道具」作りをしました。
今日はとくになにもテーマを設定せず、自由に書いてもらいました。
しかし配布する白紙は一枚だけ。
ひとつの道具を丁寧に作り込んでほしいからです。
ただ、今日はあまり時間をとれなかったので、みんな途中で中断しました。
続きは再来週です。