山の学校 weblog

山の学校は小学生から大人を対象とした新しい学びの場です。子どもは大人のように真剣に、大人は子どものように童心に戻って学びの時を過ごします。

「年: 2022年」の記事一覧

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/10/6)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 5「霧と雪」を読みました。 ティウリとピアックは山の悪天候というピンチに見舞われます。ピアックは優秀な道案内で、雪風をしのげ […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/29)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 4「ピアック」を読みました。 受講生の要約です。 S.K.君 ヤロが去ると、ピアックが姿をあらわす。ピアックは、ヤロとティウ […]

ラテン語の夕べ(11/12)の感想(その2)

山下です。 先日に続き、新たにご感想を頂戴しました。 「前回のホラティウス、酒を愛する詩人としてすっかりファンになりました。 まずは手元の岩波文庫から読んでいきたいと思います。 聖書のラテン語、歴史が分かって有難かったの […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/22)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 3「ヤロとの別れ」を読みました。 受講生の要約です。 H.F.さん 三人はメナウレスと別れる。ピアックがどこかにいくとヤロが […]

『王への手紙』を読む(西洋の児童文学を読むA、2022/9/15)

福西です。 『王への手紙』(トンケ・ドラフト、西村由美訳、岩波少年文庫)を読んでいます。 5章 2「隠者メナウレス」を読みました。賢者として名高いメナウレスと、ティウリの未来の親友ピアックが登場します。 ティウリはメナウ […]

冬学期は、12/3から始まります!

福西です。山の学校からのお知らせです。 山の学校では、冬学期(12/3~)の募集を開始しています。 受講を検討の方は、ぜひお問い合わせください。 子供も大人も、Disce Libens !(ディスケ・リベンス:楽しく学べ […]

『赤毛のアン』を読む(西洋の児童文学を読むB、2022/9/30)

福西です。 『赤毛のアン』(モンゴメリ、村岡花子訳、新潮社)を読んでいます。 受講生のこれまでの要約です。 『赤毛のアン』 要約/I.U.さん 1章 レイチェル・リンド夫人の驚き アヴォンリー街道を下った所に住んでいるリ […]

ラテン語の夕べ(11/12)の感想

山下です。 昨日の「ラテン語の夕べ」(ホラーティウスのラテン語)に参加された方から、つぎのようなご感想をいただきました。 次回は11/23に「ルクレーティウスのラテン語」のお話を予定しています。ご関心のある方はぜひお申し […]