Cras te victurum, cras dicis.

「クラース・テー・ウィクトゥールム・クラース・ディーキス」と読みます。
crāsは「明日」を意味する副詞です。
tēは2人称単数の人称代名詞、対格です。
victūrum は「生きる」を意味する第3変化動詞 vīvō,-ereの未来分詞、男性・単数・対格です。省略されたesse(sumの不定法)とともに、不定法・能動態・未来を作ります。この文では意味上の主語が対格 tē(tūの対格)で表されています。
dīcis は「言う」を意味する第3変化動詞 dīcō,-ere の直説法・能動態・現在、2人称単数です。
「君は明日生きるだろう、明日はと言う」と訳せます。
マルティアーリスの詩にみられる表現です。>>「明日はどこに?」